アクティビティを公正な生産性スコアに
Focusは、計測したアプリとウェブサイトを自社で定義したルールにもとづいて生産的・非生産的・中立に分類し、アクティブ時間が実際にどう使われているかを示します。新しいアプリやサイトは、判断が下されるまで中立として扱われます。
説明できる生産性
ブラックボックスはありません。どのスコアも、その根拠となるルールと時間までさかのぼれます。
12の既製カテゴリー
よく使われるアプリやサイトは、開発、デザイン、コミュニケーション、エンターテインメントなど12のカテゴリーにあらかじめ分類されています。自社特有のものにはカスタムカテゴリーを追加できます。
会社のルールとチームごとの上書き
会社全体のルールを一度設定し、ツールの意味が異なるチームではそれを上書きできます。同じアプリでも、あるチームには中核業務、別のチームには気が散る原因ということがあります。
アイドル時間は除外
生産性(%)はアクティブ時間だけにもとづくため、席を離れても誰かの不利になることはありません。
時系列の推移
日や週を比較して、生産的な時間が増えているかを、生産的・中立・非生産的な時間を並べて確認できます。
チーム単位と個人単位の表示
ロールで許可された範囲で、チーム全体を見ることも、1人のメンバーを掘り下げることもできます。チームのスコアはメンバーの平均です。
初期設定は中立
新しいアプリやウェブサイトはすべて中立から始まります。誰かがルールを作る前に、知らないうちに非生産的と扱われることはありません。
管理しやすいルール
何百ものアプリを最初に分類する必要はありません。チームが実際に使っているものから始めて、少しずつ調整していけます。
候補リスト:まだどのルールにも該当しない、よく使われているアプリとサイトを、カテゴリーから推奨されるレベルとともに表示します。確認・調整して、まとめて適用できます。
一括変更:複数のアプリやサイトを選んで、レベルを一度に設定できます。
サブドメインの継承:サブドメインは独自のルールがない限り親ドメインに従うため、google.comのルール1つでdocs.google.comもカバーされます。
ルールの変更は過去のレポートにも反映:ルールを変更すると、過去の日付も新しいレベルで表示されます。再構築は不要です。
ウェブサイトのルールは、デスクトップアプリがブラウザーのアドレスを記録する環境で適用されます。会社がウェブサイトのアドレスを記録している場合、対象はmacOSのChrome、Brave、Safariと、WindowsのChrome、Edge、Brave、Opera、Vivaldi、Chromium、Arc、Firefoxです。それ以外のブラウザー、Linux、またはこの設定がオフの場合、ブラウザーの時間はブラウザーアプリのルールに従います。
スコアの算出方法
生のアクティビティから、チームと率直に話し合える数値になるまでの3ステップ。
計測
デスクトップクライアントが、使用中のアプリ、アイドル期間、そして設定で許可されている場合はウィンドウタイトルとウェブサイトのアドレスを記録します。
分類
アクティブ時間をルールと照合し(チーム独自のルールを優先し、次に会社のルール)、生産的・非生産的・中立に区分します。該当するルールがなければ中立です。
スコア化
同じデータから、生産性(%)と効率(%)の2つの割合を、メンバーごとに、またチームの平均として算出します。
生産性(%)= 生産的な時間 ÷ アクティブ(アイドル以外)時間
例:アクティブ時間7.5時間のうち生産的な時間が6時間なら80%。アクティブ時間がどう使われたかを示します。
効率(%)= 生産的な時間 ÷ 勤務時間で定めた1日の最低時間
例:最低8時間に対して生産的な時間が6時間なら75%。休日には目標がなく、値は100%を超えることもあります。
My Focus:誰もが自分の1日を確認できる
従業員一人ひとりに、マネージャーが見ているのと同じ数値にもとづくMy Focusページがあります。だから1on1で認識のずれが生じることはありません。
- 1日全体を5分単位で示す生産性バー
- 出勤・退勤時刻。勤務時間に対する遅刻は赤で表示
- 上位のアプリとサイト、それぞれのレベル
- 生産的な時間と効率(%)の週ごとの推移
判定ではなく、サイン
生産性スコアが示すのは時間の使い方であって、仕事の価値ではありません。だからFocusは、対話を終わらせるのではなく、始めるために設計されています。
数値より文脈:オンボーディング中、サポート当番、計画週間にスコアが低いのは想定内であり、問題ではありません。
透明なルール:会社とチームの生産性ルールは誰でも確認できるため、本人の知らないところでレベルが決められることはありません。
詳細は個人単位にとどめる:ウィンドウタイトルと完全なURLは個人単位でのみ表示され、タイトルは保存期間内に限られます。チームの表示にはアプリ、ドメイン、ホストが表示されます。約1分ごとに更新されるライブのチームビューには各メンバーが使用中のアプリとウェブサイト(ホスト)が、ダッシュボードと「アプリとURL」レポートにはチームのドメインとホストが表示されます。
判断するのは人:スコアは成果物、品質、フィードバックとあわせて使い、唯一の判断材料にはしないでください。
あくまで例です。カテゴリーはレベルを提案するだけで、各アプリやサイトをどう評価するかは組織が決めます。
チームの時間の本当の使い方を知る
候補リストから始めれば、最初の週から生産性の全体像がはっきり見えてきます。
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