時間計測

1日の時間の使い道を 自動で把握

Focusのデスクトップアプリは、使用中のアプリケーション、ウェブサイト、アイドル時間をバックグラウンドで記録します。タイマーの開始・停止や押し忘れとは無縁で、チームは正確なタイムシートを得られます。コンピューターから離れて行った作業は、オフライン時間として追加できます。

今日 · メンバーA
サンプル · 匿名化済み
計測中
09:0012:0015:0018:00
アクティブ
6時間42分
オフライン
1時間00分
アイドル
38分
プライベート
45分
コードエディター
3時間10分
ブラウザー
1時間55分
ビデオ通話
1時間05分
チームチャット
32分

Focusが計測するもの

時間の使い方を理解するのに十分な情報を、誰にもタイムシートの手入力を求めることなく記録します。

使用中のアプリケーション

どのアプリケーションが前面に表示され、どれだけの時間使われたかを、コンピューターの使用中に継続して記録します。

ウェブサイトとウィンドウタイトル

ウィンドウやタブのタイトルが文脈を補うため、「ブラウザー:2時間」がドキュメント作成、チケットのレビュー、調査などの具体的な作業として見えるようになります。

アイドル・離席の検出

キーボードやマウスの操作が一定時間ないと、その時間はアイドルとして記録されます。そのため、電源が入ったままのコンピューターが作業時間として数えられることはありません。ただし、管理者が会議アプリを有効にしていて、そのいずれかが前面に表示されている場合は例外です。プライベート時間は別に表示され、アイドルとしては数えられません。

日次タイムライン

1日の業務を5分単位のバーで時系列に表示し、アクティブ、アイドル、プライベート、オフラインの時間をひと目で確認できます。

勤務時間と勤怠

始業・終業時刻、勤務時間、1日のアクティブ時間を、承認済みのオフライン時間も含めて記録します。打刻ボタンは必要ありません。

手動タイマーは不要

計測はバックグラウンドで静かに行われます。タイマーの開始を覚えておく必要はなく、押し忘れで午後の記録が丸ごと抜けることもありません。

自動時間計測の仕組み

軽量なデスクトップクライアントがアクティビティを収集し、Focusのダッシュボードがそれをタイムライン、タイムシート、レポートにまとめます。

1

デスクトップクライアントをインストール

Focusクライアントはオープンソースの計測ツールActivityWatchをベースにしており、各メンバーのコンピューター上でバックグラウンドで動作します。

2

アクティビティをイベントとして記録

各イベントには、使用中のアプリ、そのウィンドウタイトル、継続時間が記録されます。キーボードとマウスの操作は、アクティブ時間とアイドル時間を区別するためだけに使われ、入力内容が記録されることはありません。

3

データをダッシュボードに同期

イベントはFocusのバックオフィスに送信され、人、日、アプリケーション、カテゴリーごとにまとめられます。

4

タイムシートとレポートを確認

マネージャーは閲覧を許可されたメンバーのタイムラインと週の合計を確認でき、メンバーは自分のデータを確認できます。

週次タイムシート サンプル · 匿名化済み
メンバー 月 火 水 木 金 合計
メンバーA 7.26.87.56.95.4 33.8
メンバーB 6.17.06.67.36.2 33.2
メンバーC 9.49.810.19.68.9 47.8
メンバーD 6.9 7.1 — — — 14.0

強調表示の行:長時間労働が続いているのは業務負荷のサインであり、褒めるべきことではありません。空白の日は多くの場合、休暇か、デスクトップクライアントが動いていなかったことを意味します。結論を出す前に確認しましょう。

コンピューターに表れない仕事のために

すべての仕事がキーボードの前で行われるわけではありません。抜けている時間を追加し、数えるべきでない時間を除外して、すべての変更を記録に残せます。

コンピューター外の作業はオフライン時間に

顧客訪問や電話会議は、オフライン時間として追加できます。日次タイムラインの空白をクリックし、開始・終了時刻を設定して作業内容を入力するだけです。オフライン時間は初期設定で生産的として数えられ、中立または非生産的に変更することもできます。

オフ、オン、または承認制

メンバーが自分でオフライン時間を追加できるかどうかは、会社ごとに決められます。設定はオフ、オン(すぐに反映)、承認制の3つです。承認制では、申請は承認キューで待機し、承認されて初めてレポートに反映されます。承認はオーナー、管理者、チーム管理者が、それぞれ管理するメンバーについて行います。

権限に応じて計測時間を削除

私用や閉じ忘れたセッションなど、誤って計測された時間は、設定で許可された人が削除できます。設定は「誰も削除できない」「オーナー、管理者、チーム管理者(管理するメンバー分)」「それに加えて本人」から選べます。削除した時間はアイドルになり、削除は取り消すこともできます。

すべての変更を監査ログに記録

オフライン時間の追加、編集、削除、承認、却下は、すべて実行者、日時、変更前後の値とともに記録されます。オーナーと管理者は監査ログを確認でき、記録を後から変更することはできません。

操作のない会議

管理者が会議アプリを有効にしない限り、アイドル時間が作業時間として数えられることはありません。この設定がオンの場合、指定された会議・ビデオアプリ(Zoom、Microsoft Teams、Webexなど)が前面にあれば、キーボードやマウスの操作がなくてもアクティブとして数えられます。ただし、操作のない時間が設定された上限(初期設定は3時間)以内である場合に限ります。生産性レベルは引き続き自社のルールに従って決まります。

マウスの移動を無視

macOSとWindowsでは、管理者がデスクトップアプリでマウスの移動だけの操作を無視するよう設定できます。マウスを動かしているだけではアクティブとして扱われず、クリック、スクロール、入力は引き続きカウントされます。Linuxではこの設定はまだサポートされていません。

正確に、それでいて踏み込みすぎない

時間データは、信頼されてこそ役に立ちます。Focusは人を見張るためではなく、仕事を測るために設計されています。

アイドル時間は作業時間に含めない

キーボードから離れていた時間は別に記録されるため、合計は実際に作業した時間を反映します。ただし、管理者が会議アプリを有効にしている場合は、指定された会議・ビデオアプリが前面にあれば、操作がなくてもアクティブとして数えられます。

私用のためのプライベート時間

メンバーは私用の電話や用事のために、デスクトップのトレイから計測を一時停止できます。プライベート時間はアイドルとして数えられません。プライベート時間について詳しく。

入力内容は記録しない

キーボードとマウスの入力は、その人がアクティブかどうかをFocusが判断するためだけに使われます。入力した内容は記録されません。

ロールにもとづく表示範囲

マネージャーは担当するチームを閲覧できます。個人データへのアクセスは、設定したロールに従います。

時間の使い道を、推測ではなくデータで

デスクトップクライアントをインストールすれば、その日のうちに最初の正確なタイムラインが得られます。

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